テイスティングコメント

ワインは深い紫色でエッジにはスミレ色が交じり、 ドライプラムやチェリー、チョコレートの甘い香りを放ちます。さらにスパイスや革、リコリスなどの複雑なニュアンスも感じられます。柔らかな口当たりに続いて強いタンニンが徐々に口の中に広がるフルボディの味わいは、飲む人に新たな感動をもたらします。

相性の良い料理

ジビエ料理、 Tボーンステーキ、 ポルケッタ、 すき焼き

栽培・醸造方法

畑はオッフィーダとアクアヴィーヴァ・ピチェーナ周辺の海抜３００ｍの丘陵地にあり、粘土質主体の混成土壌。

ぶどうを破砕後、ステンレスタンクで温度を28～30℃に保ちながら長い時間をかけてマセラシオン。 発酵後オークのバリックで24ヶ月間熟成、その後瓶詰めしさらに１２ヶ月間熟成。