生産者詳細
ヴィッラ・デッリ・オルミ
Villa degli Olmi
ヴィラ・デッリ・オルミ・ワイナリーの歴史は、1895年、ジョヴァンニ・チエロが自らの経営する農場でぶどう栽培と
ワイン生産を開始した時に始まります。
1926年、彼のワインは当時のワイン博覧会で初めて賞を受賞し、さらに彼の息子たちが経営に携わるにつれて、
その評判はさらに広まっていきました。
1953年にヴィチェンツァ市近郊のクレアッツォーノ村に新たな醸造所とセラーを建設。その後もワイナリーの技術革新は進み、
果樹園の面積は拡大し、生産されるワインは世界各国へ輸出される様になりました。
1980年代にはアルタヴィラ・ヴィチェンティーナに新たに地所を取得し、最新の設備を備えた醸造所とセラーを建設。
その後もビジネスは成長を続け、2009年にはアルタヴィラの施設を全面的に改修、拡張し、本社機能も移転しました。
現在ではヴィッラ・デッリ・オルミは、ワイナリーとしてのイタリア国内の大手小売業者への供給量トップ5の一角を
占めるまでになりましたが、ジョヴァンニから数えて4代目となるルチアーノ、マッテオ、カミラの兄妹を中心に、
創業時と変わらず家族経営のスタイルを守り続けています。
現在彼らはヴェネト州のヴィチェンツァ県とパドヴァ県に80ヘクタールのぶどう畑を所有しています。
それぞれの畑の立地条件により、ブドウは多様なテロワールで栽培されています。
畑の土壌も石灰岩、粘土質土、砂岩、砂利、火山性砂礫など様々で、それがぶどうの風味、さらにはワインの風味に多種多様な
キャラクターを与えています。