ブルガリア南西部・ストゥルマ渓谷の中心部に１９９４年に設立されたワイナリー。生産はヴィンテージごとの様々な条件に忠実に則り、収穫はぶどうが完熟した時点で全て手作業で行い、畑ごとにそれぞれのユニークかつ貴重なテロワールを尊重して別々に醸造しています。

ストゥルマ渓谷はブルガリア南西部にあり、産地としては大きな区域ではありませんが、地中海周辺部に似た独特の気候下にある地域です。ブルガリアで最も日照に恵まれ、最も暑い地域であり、古い歴史とワイン醸造の長い伝統を持っています