生産者詳細

北サルデーニャに位置するガッルーラ地区、2016年に設立されたコーダ ディ ルポ社は海からわずか3㎞のアルツァケーナという町にある小さな農園です。翌2017年からはセナトーレカペッリやトリク コッスといったガッルーラ由来のデュラム小麦品種の栽培に着手し、現在まで除草剤を使わない栽培方法を続けています。

これらの小麦原料は島のパン屋や工場などの協力のもと、サルデーニャ特有の食材に加工され、このパーネカラザウもその一つです。

経営理念として、エコでサステナブルな農業が健康的で高品質な商品を生み出せると信じ、自然や環境、生態系を尊重したものづくりに取り組んでいます。