生産者詳細

キャンティ・クラシコの「ロッカ・デッレ・マチエ」がトレントで手掛けるブランド 1990年にロッカ・デッレ・マチエのオーナー セルジオ・ツィンガレリ氏が、トレント北部のラヴィスにある協同組合Cantina La-Visの協力により立ち上げたブランドです。1850年にCembran家が基礎を築き、この地域の優良な生産者のぶどうを用い、ロッカ・デッレ・マチエのワイン造りの経験を活かしています。全てのぶどうはロッカ・デッレ・マチエのワインメーカーであり生産過程の指揮をとるルカ・フランチョーニ氏がセレクトしています。環境、土壌、栽培、保存の持続的な質の向上を目指し、現地の研究機関と協力をして、それぞれのぶどうに合った最良の場所で「ゾーニング」(区画を分けること)を徹底しています。これにより最良なワインが出来上がります。